東尾理子は2012年6月3日のブログで、「クアトロテスト」を受けた結果、82分の1の確率で赤ちゃんがダウン症の可能性があると言われたと明かしましたが、松野明美が「女性セブン」の取材に「公表するようなものではないと、私は思いました」生まれる前にダウン症の「可能性がある」とわざわざ言うことではないとのことでした。
実際に生まれたらダウン症でなかった場合、東尾さんには「よかったですね」との祝福が寄せられる可能性があり、ダウン症の関係者に不快な思いをさせるとか。
東尾理子は別にダウン症だったら困ると書いているわけでもなく、障害に関係なく子供を受け入れるという待ちわびている気持ちが出ている文章に見えましたし、ただただ子供の健康を気にする親の心しか感じませんでしたので、それは悪くないのではないでしょうかね。
東尾理子は松野明美などダウン症の子を持つ親に嫌味を言う風でもなく、ダウン症の子を持つ親がいれば何か安心できるアドバイスをもらえたらという意味合いも込めて書いたのではないでしょうかね。
結局人それぞれ各部分差があるわけで、松野明美もダウン症は持っているかもしれないけど、経済的には余裕があるでしょうし、皆が人のマイナスを指摘するなというなら松野明美も自分のことは一切語れなくなることになるのではないかと思いますね。
松野明美も人よりも恵まれた部分はあるでしょうし、そこをポロっと言って人に不快な思いをさせる可能性はあるっでしょうし、ない人なんていないのではないでしょうかね。
松野明美が選挙に出ても落選する人がいるわけで、その人たちは松野明美へのおめでとうメッセージを聞くことだってあるわけですから、言い出したらキリがない要望かなと思いました。
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